SBI FXトレード

SBI FXトレードでは、FX会社では非常に珍しい、最少額単位のトレードを実現することが出来ます。
通貨ペアは単位として100単位や10000単位など、会社が一定の最小トレード単位を決めています。
株式を購入する場合にも、最低100株から購入というような制限がありますが、この最低購入金額が、FXで示される最低単位と捕らえていいでしょう。
SBI FXトレードでは、1単位からの購入が可能です。


最低単位は1単位、証拠金も少なくできる

公式ページ SBI-468×60-20141002
スプレッド(米ドル/円の場合) 0.27銭
最大レバレッジ 25倍
取り扱い通貨ペア 12種類
最少取引単位 1通貨

最低扱い単位が1単位、この金額は通貨ペアの1単位の値段となりますが、
アメリカドルが1ドル100円と仮定すると、レバレッジを最高の25倍と考えて、
証拠金が4円だけでいいということになります。

利用できる単位が小さいということは、初期費用がかからない、大きなトレードでスタートしなくていいので、
約定にかかる時間までを含めて、SBI FXトレード口座を実体験できるということです。
またお金を大きく動かしたいとは思わないが、実際に何も支払いやマイナスがないのはやりがいにかけてしまうといったデモトレードの持つデメリットも、
1単位からの通貨ペア購入が可能なことで、低リスクの資産運用を可能としているのです。

証拠金と通貨単位が低いということは、絶対に安全な圏内でしかトレードはしたくないという慎重派、まずは約定まで含めてすべてを体験したいという初心者にとって、非常に嬉しいツールといえます。
もちろん、扱う単位数は増やせますから、口座に満足したら証拠金もトレードする単位数もアップすることが可能です。


抽選でトラックレコードをもらうことができる

1000万単位以上のトレードを行っている人を対象に、自分のトレードを視覚化した、トラックレコードの提供が新サービスとして開始されました。
現時点では非常に大きな通貨単位を利用している人に限定されている申し込みですが、
もしかしたら今後、何らかの形で自分がトレードを行ったトラックレコードを、各自が閲覧できるサービスが開始されるかもしれません。

また日本円と外貨の組み合わせであれば、少数点以下は4桁の表示が行われています。
リアルタイムで、より整合性の高いデータを得ることが可能になっているので、1円に満たない金額の間でも上下するわずかな価値の変動も見逃さずにトレードを行うことが出来ます。
情報が精密になるということは、FXで利益を出すタイミングも多くなるということになるのです。